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2011/02/13(Sun) 01:41  ひとりソウルショウと雑感(20110209)
(2月16日以降ちょっとずつ修正)


あけましておめでとうございます(!)


ひとりソウルショウの2日目、ポニーキャニオンDAYに行ってきた。
両日は厳しいのでどちらか1日、ということでポニーキャニオンを選んだ。
ポニーキャニオン時代のほうが圧倒的に聞いたことがない曲が多いので。

ライブレポートは書けそうにないので、雑感を書くことにする。



★一人ライブについて

この数年で田島さんの一人ライブに何度か行くことができた。
以前も書いたが、やはり完全なギター1本では少し物足りなさを感じた。もともと複雑な曲が多いので仕方がないことだと思う。
リズムマシンとしてループマシンやiPadが登場し、一部の曲にリズムが入ると、全体がぐっとメリハリが出ていい感じになった。
そんな経緯を多少なりとも見てきた上で今回のライブに立ち会えたことは光栄というか、素直にうれしい。

ライブの前半は特に忙しそうだった。
ハーモニカ(ブルースハープ)をセットし、ループマシンで録音。
歌が終わると間奏でハーモニカを吹き鳴らすので、休む暇がない。

マイクが2本あって、1本は録音用とボーカル用?、もう1本がハーモニカ用。
ループマシンは、あの仕組みが未だによくわかってないのだが、録音すると音がいい感じに丸くなり(音質・音程補正機能がある?)、いい「伴奏」に変わるのがすごい。 
特に田島さんがコーラスを4重に重ねたのがかっこよかった。
あれは一発で録音するのがお約束なんだろうか。
もちろん録りなおしは格好よくないけど、割とアバウトなリズムでも気にせず続けていた気がする。

後半はパソコンが登場して、さらに強力なリズムが入った。ただし作りこみすぎではなく、シンプルな打ち込みだった。
曲によって、作りこみ方に差があったような気がする。ベースや他の楽器が入っている曲とない曲があったような…。
アダルト・オンリーは凝った音に聞こえた。パーカッションが入っていたから?
アンコールのR&Rは割とのんきなリズムだったので、ラストはもっと激しい音のほうがよかったなあ。

パソコンがあれば一人でオーケストラだってできるのだろうけど、それでは意味がない。
「一人」でやっていることがわかるシンプルさとアコースティックな感じ、盛り上がれる音、カッコいい音。
自分のやりたい世界を表現するためには、どこまで作りこんで、どう演奏すればいいのか。そのバランスがとても難しそうだと思った。

いずれにしても、打ち込みによって田島さん自身が自由に動ける時間が増えたのがとてもよかった。
一人や少人数のライブではどうしてもギターを弾きっぱなしになるため、田島ダンスをなかなか見られなかったが、今回はかなり踊ってくれたのでうれしかった。
特に、ノリノリの新曲はダンス(&タンバリン)があってこその盛り上がりだったと思う。



★MCとテーマについて

今回は静かな中でのおしゃべりはほとんどなく、メッセージは即興的な歌や、ギターとともに伝えられた。
「幸運なツアー」に引き続き、わかりやすくて力強い、シンプルなもの。
「一人ひとりのソウルショウ!」「ソウルパワー!」と何度も呼びかけて、みんなで作り上げているんだと伝えてくれた。
(12月の恵比寿「L’ULTIMO BACIO Anno 10」にも参加したが、その時のMCが(私が聞いた中で最も)ぐだぐだだったのとは対照的だった)

それに応える観客の温かい(熱い)視線とその盛り上がりは格別だった。いつでもファンは熱くて田島さんの一挙手一投足を見つめているのだけど、今回は特に盛り上がっていたと思う。
だからこそ、田島さんはライブの成功を確信できたはず。

なんて、微妙に客観的なのは、ワー、キャーと返したくても私は自意識過剰ゆえになかなかできないから。ただ楽しめばいいと思うのだけど、どうしても自己を開放しきれない。(特に渋谷だと周りが気になるらしい)
もちろん、田島さんのパワーと観客の熱気を浴びて、自分なりにソウルショウに参加できたとは思っている。

次回は途中でトイレに行きたくなることを恐れず、いい感じに酔っ払った状態で参加したい

あと、メッセージの中で印象的だったのは「新曲はもう作りあきちゃったよ」といった感じの言葉。「アルバム製作が大詰めを迎えている」からこそ言うことができたのだろうし、言えるぎりぎりのところで出たセリフだったのだと思う。     
それと「大変なのよ」という曲の合間のつぶやき。
私はのん気に演奏を楽しんでいたけど、まさに徹夜と冷や汗の賜物だったんだなあ。



★新曲について

物心ついて(オリジナル・ラヴにはまって)以来、新曲のアルバムが発売されたことがないせいか、新曲が出ない悲しみというのは正直あまり感じてこなかった。
レッド・カーテンのCDも発売されたし、今までの財産が沢山あるので、それだけで満足している部分がある。

今までにライブで新曲を聴く機会があったが、1回しか聴いていないせいもあり記憶力に問題があることもあり、正直あまり印象に残っていない。
だから今回、新曲「セックスとサーフィンとバイクとロックンロール」がすごい盛り上がりだったのが新鮮で、うれしかった。
まさに「ソウルトレイン」という感じのディスコ全開な曲。
めちゃくちゃ似合う世界なのに、今までこのような曲は意外となかったのでは?(ライブでは色々やっているかもしれないが)
それに、先ほども書いたがギターを置いて踊ってくれたことも大きかった。

同時に、ファンは「かっこいい」音楽を求めていたんだな、と思った。
田島さんが求めたあらゆるジャンルの音楽を、受け入れて追いかけていく、というのが田島さんとファンの関係であるように思うし、もはや「タジマ」というジャンルが出来ていると言ってもいいのかもしれない。
しかし、初期の流れを組むようなファンク、ソウルといったジャンルは田島さんにやっぱり似合うし、その辺がルーツのファンも多いと思う。

別にファンに迎合した音楽をやってほしいわけではないが、この数年間を経て、ブログやツイッターでの発信やファンとのやり取りを経て、ファンとの関係がより柔軟で良いものになっていけばいいと思う。
いずれにしても、私もいよいよファンの道?に参戦することになる。(大げさ!)
まあ、あれこれ考えたり気をもんだりしながら、新アルバムを楽しみに待ちたい。



★演奏曲について

今回初めて聴くことができたのは、ブロンコ、ミッドナイトシャッフル、ローラーブレイドレース、大車輪、築地オーライ、ひとりぼっちのアイツ、或る逃避行。
とにかく聴いたことがない曲が聴きたいという思いが強かったので、素直にうれしかった。
ブロンコは盛り上がりが最高だった。
築地はおっさんがたまらなかった。
ひとりぼっちのアイツは、酒を片手に歌いたかった!

何かを聴きたい!と期待するとかなわずに残念な思いをすることが多いため、あまり考えずに参加したのだが、よくよく考えたら、あれもこれも演奏してほしかった。
やっぱりポニーキャニオン時代を2時間でやるのは、あまりにみじかい。
それにしても、ムーンストーン(と灼熱)は私の知る限り必ずといっていいほどやっている。
すでにテーマソングになっているのかもしれない。



★これからについて

「RED CURTAIN」のCDは、ファンクラブの人にはサイン入りのものが届いたとのこと。
ファンクラブにとっておきの特典があってよかった。
ファンクラブに入っている人は「宝」だ。
もっともっと色んな特典やサプライズを増やしてほしい。

と、入っていない私が書いても身も蓋もないが、とにかくそう思う。

もう一つ、できるだけ皆が参加しやすいライブを設定してほしい。
自分がたまたま参加しやすい立場なので、申し訳ない気持ちになる。

ギターとPCとハーモニカを持って、ぜひ全国津々浦々でライブをやってください。
荷物は重いだろうけど、身は軽いはず!
やっぱりライブでこそファンは維持されるし、増えていくと思う。
ちなみに(チケットが取りにくくならない程度の)小さめの会場のほうがファンとしてはうれしいです。


「DIARY」で、今回のライブのことが試行錯誤した経緯からあとがきまでで珍しく沢山語られている。
そして田島さんの思いがかなりストレートに伝わってくる。
公式な日記では書けることにかなり制限がありそうだし、毎日書くのは大変じゃないかと余計なことを思ってきたが、読み返してみると、ファンとつながる音楽に関することについては実に色んな情報と思いがつづられていたことに、改めて気づいた。(rararapocariさんの記事を読んで気づきました)

20周年の節目の年、色んなことが回り始めている。
その中でも、今回の新しいライブは田島さんにとって次につながる大きなチャレンジだったのだろうし、その成功にはファンの存在が重要な役割を果たしたはず。(ライブへの参加、不参加に関係なく)
その末端の末端で、ノリの悪いファンではあるが、Orignal Loveのこれからを見続けて行こうと思う。


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Original Love LIVE! | CM:8 | TB:0| edit
2010/10/10(Sun) 00:01  夏の思い出/逗子・音霊ライブ(20100713)
日ごと傾く日差しが道にこぼれる季節、今更ではありますが夏の思い出を書くことにします。

たくさんの夏のライブで私が参加したのは
 7月13日 逗子・音霊SEA STUDIO
 7月25日 渋谷AX
 8月27日 葉山UMIGOYA    でした。

今回は夏の始まり、逗子ライブの記憶を書きます。(記憶が妄想に変わっている場合があります)



7月13日火曜日、曇り。

私は相模湾一体が好きで、電車で神奈川に入った瞬間から楽しくなる位です。しかも行き先が逗子の海で、そこに田島さんのライブが待っているとは、この上ないステキさです。

17時30分すぎに逗子海岸到着。
音霊SEA STUDIOは海の家だけあって、壁はあるけど地面は砂なので、ビーサンを持参して正解でした。砂まみれになると気分が全然違うし、海にも入れます。
しかし海岸がかなり迫っていてびっくりしました。(音霊は浜辺を守る運動もしているそうです)

IMG_3730_2.jpg


入口で配られた肩掛けできるビニールバッグにはうちわが2本入っていました。さすが冷房なしのライブハウスです。幸い当日は涼しい日だったのですが、それでもやっぱり中は暑かったです。
2か所の出入口は開放されているので、ライブ中に自由に外へ出て、砂浜に寝転んで海を見ながら音楽を聴く、なんてこともできるとはいえ、真夏の酷暑の昼間なんてどうするんだろうか。恐ろしいです。


オープニングアクトの「のあのわ」の演奏には残念ながら間に合いませんでした。(開演前にやるとは思わず…)

そして18時を過ぎ、最初に登場したSALYUさんの、その声のパワーに驚かされました。
小柄なのにものすごいエネルギー。
それを惜しげもなく放出しているのが気持ちよく、まぶしかったです。
(でも声が出すぎるために、少々押しが強すぎて歌い方に丁寧さが欠けている気がしました。もう少し引いた方がメリハリが出てよりよくなるのでは)
車のCMでよく流れている曲を最後に歌っていましたが、CMだけではとてもあんなパワーがあるとはわからないなあ。

田島さん以外の音楽を極端に聴いていないため、いまどきのミュージシャン(いろいろな意味ですいません)の音楽を聴けたことは大変有意義であり、楽しかったです。

SALYUさんがかなりあっけなく終わってしまったため、SALYUのほうが売れているのに前座的扱いなのか?などと、これまた色んな意味で失礼なことを思ってしまったのですが、当然それは誤りでした。


100713_1905~01


3~40分の休憩後、19時40分頃?に田島さんが登場。
バンドメンバーがいたSALYUさんに比べて、ギターとiPadと譜面台だけの田島さんはいい意味で身軽、悪い意味ではちと安上がり。(すいません、SALYUファンはそう思ったと思います)
服装は、カジュアルかつかなり着古していそうな青いポロシャツと、下は白系?の綿パンだったように記憶しています。

SALYUが終わって帰ったひとも多かったようで、SALYUのときより会場がゆったりしており、かなり近くで見られたのがよかったです。(通常のライブでは、前が見えにくくていらいらすることが多かったので)
葉山の記事にも書きましたが、とても男性率が多く感じました。SALYUファンの方が多かったのだろうか。

★セットリスト
夜行性
ドラキュラ
ヴィーナス
Xの絵画
接吻
時差を駆ける想い
灼熱
ボラーレ


「夜行性」
すっかり日が落ちて、波音のなかさわやかに始まりました。

「ドラキュラ」
『L』時代の曲は封印されているのかと思っていたので、聴けたことがまずうれしい。
この時代のクールで尖ったかっこよさ(平たく言えば若者らしいかっこよさ)が垣間見えたのが新鮮で、自分好みでした。ギター1本&リズムでよく合っていました。
ロン毛時代の曲を、今のバンドの力強くてがっつりしたサウンドでもっと聴きたいものです。

「ヴィーナス」
最も印象に残っています。波音が最も似合う曲であり、まさにこの場所で聴きたかった曲であり、歌うべきであると強く念じていた曲でした。
丁寧な演奏と歌で、92年のCDの空気に近く感じられたのがたまりませんでした。
声が若かった当時に対してその大人バージョンという感じで、よかったなあ。
次の夏もぜひ、演奏していただきたいです。

「Xの絵画」
確かリズムが入っていたと思います。難しそうな曲ですがギター1本で十分に聴き応えがありました。
原曲は雰囲気、歌唱ともにかなりいっちゃってるけど、いい意味で大衆的な(とっつきやすい)演奏になっていてかっこよかったです。

「接吻」
ギター1本だと波の音がよく聞こえていいんだなあ。
これもかなり記憶が薄れていますが、中盤でゆったりした空気ながら、緩まずに盛り上がるという、とてもいい流れだったと思います。

「時差を駆ける思い」
暑い中で聴いた暑い夏にぴったりの名曲でした。 
曲が進むにつれ、ゆったりしたライブにする予定だったらしい田島さんの意図に反して、場内が熱くなってきました。そりゃ盛り上がるでしょ!

「灼熱」
曲名どおりますます熱く&暑くなってきて、観客の盛り上がりにのせられて田島さんの動きもいよいよノリノリに。
一方で、この盛り上がりと即興的な展開に「こんなにはずじゃなかったのに」と首をかしげつつ。
田島さんは相当暑かったらしく「灼熱のボディ」の部分を何度もリピートしていました。
これも単純なリズムマシーンでいくらでも曲の延長が可能だったからこそのパフォーマンスです。

「ボラーレ」
葉山ではオープニングで盛り上がりましたが、音霊ではラストで。これはギターだけだったので、リズムも入っていたらなおよかったです。
「よろこび拡がれ」の部分を合唱。アンコールがない分、ぎりぎりまで伸ばしてやってくれていたのでしょう。
最後、退場しようとしてまた戻ってきて、「もういいよ」といった感じのことをつぶやいて、ミニアンコールらしいことをして去っていかれました。


アンコールの拍手は多く、自分もアンコールがないとは知らず「もういいよ」の意味もわからなかったのですが、本当にこれで終わってしまい、拍子抜けしてしまいました。
SALYUさんの時は、ファンがよくわかっていてあっさり終わったんだとわかりました。

1時間弱はほんとにあっというまで、かなり残念というかさびしいというか、(時間の相場を知らなかったが故に)若干怒りながら帰りました。
そして駅でビーサンから靴に履き変えたところで、特別な時間が終わりました。


終了後の、音霊のレストラン・カフェスペース
IMG_3736_2.jpg


★思い出のまとめ?

逗子と葉山、同じ海辺のソロライブながら実に対照的でした。
葉山は、別名:田島さんを囲む会と言ってもいいアットホームかつプライベートな空気の中、田島さんの気さくな会話と歌い上げる姿を間近で存分に見られたことが何より格別でした。

音霊は、アコースティックライブとしてとても良かったです。
(自分が聴いたライブの中では)曲数が少なかったこともあり、緩急ある展開が強く印象に残りました。
最初のほうは意外な曲展開でファンをしびれさせ(SALYUファンは多少退屈だったかもしれないですが)、「接吻」をはさんで後半は一気に盛り上がる、という。
もちろん、その曲間に響くゆったりした波音がたまりませんでした。

音霊ではiPadのリズムマシーン?が大活躍していました。
葉山は完全にギター1本、池上本門寺は機械が入っていたとのことですが、やはり個人的には、何曲かはリズムが入っているほうが盛り上がるし、メリハリが出ていいと思います。

何より後半、観客の熱気によって田島さんが燃えてきて、ぐわんとした盛り上がりが生まれたのがとてもよかった。観客の反応により途中で展開を変えるという、バンドではできない自由さがいい意味で発揮されていました。

そして、平日の夜にこの場所に来られたという特別感と、それを共有する人たちとの一体感は、(人数がそれほど多くなかったこともあり)やはり格別なものがありました。
皆の盛り上がろうという雰囲気に、自分自身も参加できたのが何より楽しかったです。


以上、逗子の思い出でした。
なんといっても、今年の夏は逗子に始まり葉山に終わりました。
この上ない時間を過ごせたことに、感謝しています。
田島さんも夏の色々なライブで色々な手ごたえをつかんだと思うので、それを経た次のライブが楽しみです。
そして、来年もまた海辺で歌ってくれるよう、切に願います。


Original Love LIVE! | CM:0 | TB:0| edit
2010/09/22(Wed) 23:30  『ビッククランチ』10周年!
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ビッククランチ/Original Love  2000年8月2日発売

そんなに聴きこんでいるわけでもないし、全曲が好きなわけでもないし、音楽的な説明もできないのですが、
とにかく、このなんかとんでもない世界がもっと世に広まらないものかと、もどかしく思ってます。



Original Love つぶやき | CM:0 | TB:0| edit
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